R.U.R紹介第14回

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テスト期間真っ最中にかわさきやってるキチガイ集団。だから早めにやっとけって言ったのに~(to俺fromオレ)。

 

 

まぢしんどい。

 

 

今日は機械科のOPENキャンパス「メカワールド」なるものがあり、機械科直属(?)のサークルであるRURはじめものづくりサークルにも高校生が見学に来ました。16人ぐらいで一班が三つ。(うち二班は引率がウチのOBでした)

 

R.U.Rは今年のNHKから手動機とアウター、ちろぼから鮮烈でびゅーを飾ったA班、マイクロマウスから橋本さんの愛鼠Infinityを披露しました。

メインプレゼンテーターは前会長橋本さん。開始予定時間の11時半ごろになると橋本さんてば急にソワソワし始めて

「まだかな~」

「そろそろかな~」

と廊下の向こうを気にしたりウロウロしたり。

そんなにテンパらなくても・・・。

 

で、順番に高校生が来ました。緊張から?か、なんとな~く反応の薄い高校生たちからそれでもマシンの動きを見て「お~~~」というささやきに近い歓声がもれるとこちらもうれしくなります。

 

この中から来年のR.U.R部員が生まれるのでしょうか。

 

 

ところでうれしそうにマウスを説明する橋本さんですが、途中で高校生たちにこんな質問。

「これ(Infinity)いくらぐらいだと思います?」

 

正解は2万とちょっと。

 

回答例

1班目(引率:お姉さん)

5万ぐらい

2班目(引率:重○先輩)

3万ぐらい

3班目(引率:篠○先輩)

100万円」(←断言)

 

橋本さん:篠○さんに何か吹き込まれたのか??

 

いや、たまたまっすよたまたま。うん。たぶん。

 

 

 

で、無事終了かとおもいきや、実はもう一グループお客様がお見えになりました。

 

なんと

機械科一期生の大先輩方

が。

なんでも久しぶりの同窓会でR.U.Rの活躍のうわさがお耳に入ったらしく、ぜひ見学させて欲しいと。

 

3時半ごろだったんですが、

また時間になると橋本さんがソワソワソワソワ。

まあさすがにこっちはみんな緊張しますわ。ええ。

 

総勢10人ほどお見えになりました。

昭和38年御卒業だそうで、当時はまだ「繊維学科」なる名前だったそうです。周りは桑畑ばっかりだったと。

 

「当時はよく農大(東京農業大)と間違われたもんな~」

「そうそう、大根踊りってねえ~~」

「しょうがないから『東京の、工大』とか言ってごまかしてね~~はははは」

 

 

 

 

・・・すみません、未だに間違われます。

 

 

部員一同、いつか「ああ、大根踊りね」と言われなくなる日を夢見て日々知名度アップに努めることを再度誓った一日でした。

 

 

ところでぼくらは何期??

 

 

 

写真:OB様訪問隠し撮りtaken by KITA

 

 

くにm@せっかく一本10時間かけてリフレッシュ充電したバッテリーをほとんど使われてちょっとオカンムリのキタクンと二人きりの部室にて