かわさきB予選(予備予選)敗退組 二年

はじめまして、RURかわさき参加組二年のウリモトです。
今回の大会では他のいくつかの班と同じように120度位相のスライダクランクによる足機構を使ったマシンを製作したのですが、結果は開始直後に足が動かなくなり、そのまま棄権という情けないものでした。当日の朝までは動いていたのですが・・・。


実を言うと、まだ原因がよくわからないままです。最初はスピコンが壊れたのかと思ったのですが、部室に帰ってから、試してみると普通に動きます。今のところ、クランク付近の精度が悪いせいでどこかがひっかかったか、大きな電流が流れてスピコンの過電流防止機能が働いたのではないかとみていますが、調査の必要があります。


今回、予選に出ることすらかなわず敗退という醜態を晒す事になりましたが、多くの改善すべき点を知ることもできたと思います。まあ、一番改善すべき点は最初からわかっていた、『時間に余裕をもって製作する。』という点なのですが・・・。自分の班は一番作業の進行が遅かったです。


うちの班は4人で製作していたのですが、なかなかスケジュールが合わなかったり、僕の計画性が無かったり(最大の原因)で、他のメンバーには結構大変な思いをさせてしまいました。スミマセン。


来年は今回のマシンの改良機を製作してみたいですね。なんか、このままだと悔しいので。


なんか自分の書く文章って暗い気がするな・・・

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