RURとその中の人達

RURには色々な人がいます。ですから、今日のような休日では


人により部室に来る時間帯や帰宅する時間帯も様々です。


僕のように、朝の人の居ない時間帯を好んで作業をする人間もいれば、


昼過ぎから来る場合の多い人や、夜間をメインに活動する人もいます。


僕の場合、人ごみが苦手なので朝を好んで来るわけです。


帰宅時間にしても、僕のように切羽詰ってでもいないかぎり、


とっとと帰ってしまう人も居れば、夜遅くまで残る人や


徹夜を敢行する人もいます。


 


あ、それで、僕が今何をしているかというと、


現在学祭に向けてUFOキャッチャーの一部を担当してるわけです。


先日Θ俣君が極座標の要領で云々と書いていましたが、


僕はその「r」の値を決定する部分を受け持っているわけです。


そんなに複雑な加工が必要なわけではないのですが、


小学生のころ一度も図画工作の評価で△以外もらった事のない僕なので、


上手く加工できずに、ヤスリで修正したり、パーツ作り直したりってのは


ザラです。


でも、なんとか形にはなるものです。なんとか・・・・。


 


 


ちなみに、既にRUR内では来期のNHKロボコンに向けて動き出しています。


恐らく他大学のチームの方達も既に動き始めているかと思います。


とりあえず金曜日までに自分のアイデアをワードにまとめなくてはいけません。


色々とあって大変なのですが、小学生の頃から憧れてきた世界に


晴れて飛び込めたわけです。できるだけの事はするつもりです。


かつての高専ロボコン1998年度の「生命上陸」に現れた超大型の変形マシーン


「速攻君」(?)を見たときの感動は今でも忘れられない物です。


ああいった物スゴイを作ってみたいと思っているわけです。


 


あ、でも今はそれより学祭が先でしたね。


ではでは。


 


 


ゆうき


 

“RURとその中の人達” への2件の返信

  1. > 高専ロボコン1998年度の「生命上陸」に現れた超大型の変形マシーン
    旭川高専の「Mach-Chan1号」ですな

  2. んー、詳しくは覚えてはいませんが、
    ハシゴのような物をまずフィールドにガシャーン!と出して、
    そこから横へさらに展開して全ての島に種子をまいて、最後に
    パラソルで防御するというようなものだったような・・。
    確かトラブルで動かなくなってしまい惜しくも
    優勝は逃していたと思いますが、もしマトモに動いていたら
    まちがいなく優勝をしていたマシンだったと思います。