R.U.R紹介第3回

いきなり三日坊主な雰囲気・・・。

 

そもそもR.U.Rってなんぞや?

と思われてる方に当サークルの名前についてご紹介。

R.U.R

とはチェコの作家カレル・チャペック(Karel Capec)の書いた戯曲のタイトル

R.U.R

 

Rossum’s

Universal

Robots

 

からそのまま拝借(?)したものです。この作品は世界で初めて「ロボット」という単語が使われ、「ロボット」発祥の作品として知られています。ロボット関係者にしてみれば非常に由緒ある名前なんですね。

 

今年のABUロボコンの国内大会の際にチェコの大使がこの「ロボット」の由来から会場に観戦みえておられましたが、「戯曲」「戯曲」というだけで作品名が紹介されなかったのは、同名の我々RURがいたためではないかと思われます(笑)。

 

 

 

 

ついでなんで締めさせていただきます(僕が締めていいのかな??)。

今年のR.U.Rの活動は既に終了致しました。帰省する部員が多いため、年明けの活動は7日からになります。

既にTOPページでも紹介している通り、2005年のABUロボコンの書類審査に通過し、国内大会への出場が決まっています。今回はビデオ審査が3月中にあるそうです。2004年の3月ごろを思い返すと・・・一抹の不安を覚えたりしますが・・・。それでは。

 

東京農工大学

機工会

機友会

顧問の遠山先生

OB・OGの皆様

他大学のロボットサークルの皆様

その他今年のR.U.Rの活動を支えて下さった全ての皆様に感謝いたします。

ありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します。

良いお年を。

 

 

              くにm@自宅で掃除機を分解してニンマリしつつ