3月29日、千葉県習志野市津田沼にある千葉工業大学にて
先端ものづくりチャレンジ2009イン習志野
というイベントがあり、RURからも2台のロボットが参加しました。
参加ロボットは知能ロボットコンテストに出場した
片付ケロ!とMADE IN JAPAN
片付ケロ!についてはセンサーが不調だったり、途中で動作が停止するなどの問題が前日?(当日午前2時頃)に発生して、色々対処するのが大変でしたが、本番ではバッチリ動きました。
MADE IN JAPANについては、キノピー先輩にロボットと残量5割程度のバッテリーを渡されて、代理で私ヒロマツが出たのですが、
まさかのバッテリー切れ(TAT)
使うことはないだろうと思い、ビニールを外していなかった100均の電池を競技中に開けて、バッテリー交換し、なんとかまともに動きました。冷や汗もんです・・・
そのほかにも主に千葉工大のロボットが出場し、会場は大いに盛り上がっていました。
ちなみに結果は片付ケロ!が、最優秀賞
MADE IN JAPANが、アイデア賞
賞はもちろんのこと、習志野市の子供たちや大人の方々にも喜んでいただき、声をかけていただいたことがとてもうれしかったです。
今年の知能ロボットコンテストに出るRURの面々はネタで勝負する気満々ですので、ぜひ人に楽しんでいただければと思います。
千葉工大の新1号棟(高さ93m)に度肝を抜かれたヒロマツ
追伸、いずれ写真も掲載したいと思います。