18代会長の志村です。
退任直前の最後のお仕事です。
ちょっと遅くなってしまいましたが、
知ロボの本大会から2週間後の6月30日、7月1日に
ロボ研で部内大会を開催したので、報告します。
30日の早朝に出発。ねむ気に鞭打って準備です。
時間はギリギリだし、人は多いし、
ロボ研はいつもあわただしいですねぇ。
手際の悪さにご立腹の四天王。
と、静かに見つめるチャンピオン。
おや、騒ぎに乗じてこそ泥が
バスで移動ー。秘境山梨へ
道路工事でバスが旅館前に入れないなどのアクシデントもありつつ、
無事に到着。
昨年もお世話になった旅館の広間が、部内大会の会場です。
さっそくフィールドを展開。
さあ、始まるドン。
戦に挑む戦士達。
神から授かったグングニルで会場を圧倒する槍使い。
知ロボの大会は、いつも笑顔と笑いにあふれます。
これだ、これを求めているんだ!私たちは。
(ロボ研での活動は)リアルに充実しています。
そして・・・
今年の部内大会は本大会から2週間後と若干遅めの開催でしたが、
本大会から持ち帰ってきた情熱が全部員に広がり、
3ヶ月という死闘のモチベーションを、彼らは保ち続けました。
夜はやっぱり宴会。
男達はお互いの苦労をねぎらいます。
あ、今回の旅行は女性陣ゼロでした。そういう時もあるよね。
男達の宴を盛り上げようと、道化もやってきました。
2日目は雨が降ってしまい、
ゲームとトランプが白熱する修学旅行でしたが、
かくいう私は無事Gーチスを倒し、
チャンピオンRードへと足を進めることが出来ました。
仙台の本大会が復活した今、部内大会の必要性については
議論されていますが、
楽しいイベントがあると、作業のやる気もアップしますよね。
来年もやればいいんじゃないでしょうか。
なにはともあれ、無事に終わって一安心。
みんなこの気持ちを忘れず、
これからもロボットを作り続けてくださいね。