明日(日付的には今日)は知能ロボットコンテストです。
今頃一年生チームは必死にデバッグかな。
日ごろ徹夜はイクナイと言ってるが、ここまできたら徹夜でも何でもして動かせ!!死ぬ気で動かせ!!
ここで動かなかったら会場行ったって動かねーぞ!!
というわけで頑張れ。超超がんばれ。
で、やっぱりコイツを紹介しなくてはなりません。オレでいいのか?オレがやっちまっていいのか?え?機密事項??
メイントーチ用マシンです。
ルール上、得点勝負でも一発勝ち狙いでもメイントーチをとったら勝ちなわけで。早いもん勝ちです。いまさらルールに文句言ってもしょうがないですがね。
というわけで、50㌔の重量制限の中23㌔も割いてます。
とにかくスピード。スピードです。スピードなんです。だれがなんと言おうと速くメイントーチを獲らねばならんのです。
このマシンは開始1秒でトーチに到達します。そして色見板をものすごい馬鹿力でつかんでグリグリと回してドカっと得点します。
製作者は北君。主にホリウチサンがサポート。設計段階から常に世界レベルを意識し続けてきました。
案の定、ベトナムやモンゴルはあれぐらい当たり前みたいですね。
しかしいかんせん命中(・・・命中!?)精度が悪かった。スピードはダントツで、当日テストランでも他のチームにかなりのショックを与えたであろうことは間違いないのですが、確実性に欠けました。
おかげで「危険」とされ、スピードを落とすことや、見張り台ゾーンからオーバーしたら失格などのルールが急遽追加されました。
原因は段差を越えるところで方向が変わってしまうためです。当初から心配されてはいたのですが結局克服できずじまいでした。
ホントは東大さんや豊橋さんみたいに二段重ねのタイプがよかったんですがね。
だって、書類が一段だったんだもん・・・。
あまり技術的な話ができませんが勘弁してください。
写真:廊下廊下。
くにm@牛タン食いて~