毎年6月下旬ごろに仙台で開かれている大会で、RURも良く参加しています。
ルールはほぼ毎年同じで、チャレンジコースは「2畳くらい」の広さのコースを「14型のテレビくらい」のロボットが自動で動き回り、落ちているボールをいくつゴールに入れられるかを競います。ボールが「テニスボール+石鹸箱+コーヒー缶」にかわったテクニカルコースという部門もあります。
ルールが単純なので、最近では入ってきたばかりの1年生の新人戦のような感じで参加していますが、色識別やライントレース、画像認識など、工夫しようと思えばいくらでも工夫できるので、奥は深いです。勝ちを狙ったもの、すごい技術のもの、ものすごく小さいものなどいろいろなロボットが登場し、見ていてもおもしろいです。
中学生から社会人まで幅広いひとが参加しています。