どうも、自称記録班のsdkです。
9月11日に東京学芸大学の小金井キャンパスで
青少年のための科学の祭典 東京大会in小金井 というイベントが開かれました。
「青少年のための科学の祭典」は、青少年が科学技術に親しみや魅力を感じる環境を作る
という目的で全国で開かれているイベントなのですが
名前の通り、その東京編です。
このイベントは小学生から大学生、企業や研究機関など、幅の広い年齢層の人々が集まって参加していまして
我が部も1つのブースとして今回参加することになりました。
10時に始まってすぐに子供たちが大勢押し寄せてきて、どのブースも行列待ちに。
そして、私たちの出展場所は建物の入口通路だったため、人が途絶えることがほとんどありませんでした。
我が部の出展物の紹介です。
UFOキャッチャー
ぬいぐるみ等をつかめますが、取っても景品はもらえません。あしからず。
それでも大いに楽しんでもらえたようです。
客寄せマシン
学祭で人を連れてくるためのマシン。もう結構長い間使われているようです。
操縦がとても難しく、コントローラを受け取った多くの子供たちは苦戦していました。
おや、上の方に何やら見覚えのあるぬいぐるみが…?
色分けマシン無限
知ロボマシンを改造した、延々と色の判別を繰り返すマシンです。
以外にも子供に大うけで、次々と送られるボールに釘付けになっていました。
作った人達も嬉しそうです。
個人的には思っていたよりも規模の大きいイベントで、様々な団体の出展物を見ることが出来ました。
このサークルの目標からは逸れるかもしれないのですが、
こういった人を楽しませるロボットも作れたらいいなと思います。
なお、今回展示したマシンは11月11~13日の農工祭にも出店します。
是非遊んでいって下さい。
盛況だったようで,何よりです.お疲れ様.
今年はロボットのライバル達はいなかったのかな?
(ちなみにおととしは,実物レスキューロボットとつくチャレロボが・・・)
この前と同じ場所をもらえたみたいですね?
ふもふも先輩もお元気そうでなによりです.