まずは 祝・優勝！！ ですね。 スタートのタイミング間違えたのは勝てばこそ笑いのネタですが、アレで負けたりしてたらシャレになりませんて。
国内大会とのルールの違いは今年も顕著でしたね。というか今年の場合はルールを変えたのはNHKの方でしたけど。相手のボールを出してはいけないとか見張り台ゾーンにマシンが全部乗り切らないと得点できないとか。
明治大さんなんてそのルールを使った作戦だったのにABU行ってたら全部自殺点じゃん・・・。
あと扇風機ですか・・・。某掲示板ではさっそく｢卑怯｣とか｢嫌い｣とか話が出ていますが・・・ウチは本気でやろうとしてました。あれ。いつでも付けられるからとずっと後回しにしてましたけど、アイディア自体はかなり初期段階で出てました。 ちなみに電気的にはそれ用にモータードライバーから端子まですでに搭載しており、プロポにはスイッチも付いてました。 結局ルール上日本では使えませんでしたけど。
マシンを大量に作った場合、重量はどうなるのでしょう？考えられ得る組み合わせごとに計量するのかな。まさか20台で50ｋｇ？？んなばかな。
全体的には、手動機同士のガチンコこそなかったもののスピードとパワーの勝負は相変わらずです。あと戦略にバリエーションがあるとこも強いですね。その点東大さんはパワーこそ欠くものの｢柔よく剛を制す｣といったところでしょうか。決勝トーナメントはいずれも正常動作しない相手に助けられた感もありますが、そこで相手が動かなくても自分が動くところはやはり実力でしょう。見てて心臓に悪いですが(笑)。
来年はマレーシアだそうで。日本のルール発表はまだですが、韓国で出たルールを留学生の部員が訳すという思わぬ方法で仮日本語版をゲト。若干気が早いですが。
写真： おんぶばった
くにｍ＠なんとな～くやることがなくて１～２日に一冊のペースで本の虫になってます | |
東京農工大学ロボット研究会R.U.R
