秘密のページ

秘密のページ。 ウケねらいとは

今回のロボットNN&PIDは、なんとNHKロボコン2000の試作機でもあり、なんとPWMのDuty比可変抵抗をフルに回してやると、5mくらい びっっし っと飛んでくれます。 でも、ブウウウウーーンってすごい音もだしちゃいますけど。てなわけで、優勝は無理(もし可能な場合とは、他のすべてのロボットがミスってくれたときなので、そんなん嫌やん)だとわかった時点で、観客を驚かせようということになり、出力をUPしたのだが、UPしすぎて、ネットを越えてしまうぐらいだったので、しかたなく、ほんのちょっとだけ、UPしたにとどめた。フルパワーにしたままだと、きっとけが人がでたにちがいない・・・・・・

そもそも、このロボット 当初の予定では、打ち出し機構はおろか、カラーセンサーすらつかわないはずであった。つまり、昨年度の屈辱をはらすため、「積み立て君」を完成形にし、優勝を本気でねらうつもりであった。が、とあるI氏の反対にあい、私自身、そのころは忙しいだろうなーっておもい、よく考えた結果、優勝はすてて、楽しくつくりがいがあり、、1年生を鍛える練習台として、過去の技術を引き継ぐ、つまり後継者問題対策、しかもNHKロボコンの試作もかねることとなった。 I氏の「なにをするにもおそすぎるんじゃない?」の一言を機に、1年生をしっかりまとめ、分担、分業、協力して、組織力で速攻で、作り上げたつもりである。ある意味、成功ではないだろうか。つまり「やれば、できる」いや、「やれば、いつのまにかできた」か(笑)

実は、打ち出し速度以外に、ロボットの走行速度もあげてみて試走してみたのだが、みごとにロボスト性が失われて、制御が効かなくなってしまって、壁に激突しまくり、まっすぐすすまへん状態であったので、やむなく、そのままのスピードで本番は走行したのであった。 ちゃんと比例係数Kp値、1/Ki値を調整しとけばなあ・・・

ま、そんなとこ  ブラウザのBackボタンでもどってや。
このページは、作者の気まぐれで書いてます。