しょ～がね～な～書いてやるよスギィ。くにｍです。
突然ですが、
←これは何でしょう？
ロボコン関係者、機械系、その他見る人が見れば一目で
「充電器と充電中のバッテリー｣
とお答えになると思います。
・・・見る人が見れば。
でもちょっと別の人が見たら、絶対思います。
時限爆弾の爆薬と発火装置だと。
やだな～、これ持って空港通るの。よりよって9月11日も近いですよ。この前はあんなことあったばかりだし。
当 然 手荷物で預けますけど。
～～～手荷物検査場にて～～～
部員 ｢これおねがいしま～す」
ちょっと手が震えてる。なぜなら重いから。
検査員１ ｢はい」
ん？なんで震えてるんだ？
検査機を通るトランク。
ピ～～～～～～～
当然のように鳴り響くブザー。ビクンと震える部員。
検査員２ ｢不審物発見！｣
検査員１ ｢この中に何か危険物とかありませんか？」
臨戦態勢の検査員。
部員１ 「・・・はいあります」
馬鹿正直な部員。
検査員全員｢！！！！！！！！！」
戦闘態勢の検査員。どこからともなくワラワラと援軍が駆けつけ我々を取り囲む。
検査員１ 「・・・中開けますよ」
拒否権なし。
ガチャリ
検査員全員「！！！！！！！！！！！！！！！！」
検査員２ ｢何だねこれは！？」
部員 「電池と・・・その充電器と・・・回路と・・・工具と・・・」
検査員１ 「うそをつけ！どう見ても時限爆弾とそれを組み立てる工具じゃないか！オイ警備員！けいびいいいん！」
｢超危険集団だこいつら｣という顔で迫る警備員。
部員 ｢ち、違いますよ～！電池と充電器と回路ですよ～！」
検査員１ 「じゃあこれが爆薬でなくて電池であることを証明してみせろ！」
もはや敬語など使わない。
部員 ｢え、ええと、じゃあこの電池をこっちの回路につなぎますね。あ、ちょっと予備のモータ持ってきて」
そして繋がれるバッテリーと回路とモータ。
カチッ。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
しゅう～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
これ以上無い素敵なタイミングで炎と煙を上げ始める回路。
！！！！！！！！
ここで一曲。
燃えあが～れ～
燃えあが～れ～
燃えあが～れ～
カイロ～～
～～～この物語はフィクションです～～～
くにｍ＠とりあえず寝坊しないか心配。ね？会長。
かなり現実味があるフィクションですね。むしろ空港で止められなかったら安全性にきけんがあるのではないのでしょうか。
「なんですか。これは。」
「見ればわかるだろ。バッテリーと充電器だ。」
「あっ。そっか。んじゃ通っていいよ。」
・・・なんて。
怖すぎます。日本は某国テロリストの巣窟となってしまいます。バッテリーも一応爆発するんだ。コノヤロウ。
そこで、自分考えました。バラバラに分解して電池としてもってけばノープロブレムかと。現地で直せば・・・。
・・・。すいません。私は馬鹿です。ののしってください。今日のテンションはオカシイ。即、寝るに限ります。
しかし、帰りにバッテリーひっかかったらどうするんでしょうね？誰かPSPでも持ってってトークマン使って
「これ、爆弾でない。」
とかしゃべらせますか？
・・・。やっぱスイマセン。やっぱ寝ます。
昼休み、こっそりと開いたページに、つい声をあげて笑ってしまいました。
そう、モノの見方、見え方は大切です。主観と客観というやつかな。
くにｍくん、よくわかってるじゃないですか（笑）
没収されたりしないようにね。
間違ってもつかまって出国拒否されないように。
現地で「あれ？学生はこんなに少なかったっけ？」ということが無いことを祈っています。