オペアンプを使おう_第1回はじめに

どうもこんにちは3年の門倉です。

これから技術的なコラムを(後輩への引き継ぎを兼ねて)多々書く予定です。多大でロボコンに打ち込んでいる方、高専ロボコンで行き詰まった方なども是非ご覧になって下さい。但し、間違えている(勘違いしている)箇所が多々あると予想されます。半分は嘘が書いてあると考えてご覧下さい。

皆さんオペアンプは使ってますか?正直ロボコンでオペアンプを使わなければならない場面はかなり少ないです。が、アナログ回路を設計する上でオペアンプというのは非常に素晴らしいものです。

訳あって今日中にオペアンプの勉強をしなきゃいけなくなったので、ついでに記事にまとめます。これを機にオペアンプを設計に組み込んでみても楽しいんじゃ無いでしょうか。

 

できること

ロボコンで使えそうなオペアンプ回路は大きく分けるとこんなんになります

・増幅

・フィルタ

・比較

これらを上手く活用することで様々な場面で活躍させることが出来ます。

 

原理

ざっくりと原理を説明します。

オペアンプには+,-,outの三端子があります。+と-の差を増幅率倍(10000とか)して出力するというのが基本です。これに抵抗等の周辺回路を作成することで様々な機能を持った回路を作成することができます。

 

次の記事から続々とオペアンプについて書き綴ります。

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