ニャガタの人生ワースト10に入るであろう事件が起きた日

24日から修羅場ってました。

23日に完成していた脚と腕、両方ともなかなかに動けていて自分の持てるものは出し切れそうだと思って操縦練習を繰り返していました。


腕を使った戦略とか考えて、それが実現できるのかと思うと楽しみでしょうがありませんでした。 


コースもそれなりにスムーズに往復できているし予備予選を通過するくらいはできるだろうと思っていました。



そして、出発前に最後のテストラン・・・・


 


ものすごい音がクランクの接合部から放たれました。


 


・・・・・・


 


 


 


それまでスムーズに動いていたクランクが突然折れました。


修理するにはあまりに時間がなさ過ぎました。


急いで代替品を作ったけれど、徹夜で呆けきった頭では、十分な精度を与えることができ無い上に作業も遅くなって歩くことができませんでした。


 


結果:棄権


 


どうぞ指差して笑ってください。


 


 


ところで、予備予選通った人たちのタイムを見てみると・・・・皆して20秒をきっているようですね。


試験走行で僕が出した最高記録が27秒。たとえ動いていたとしてもどの道僕が予備予選を超えられることは無かったようです。


何でこんなすごいもの作ってる人たちが予備予選に回されているんだろう?と邪推したくなるほどひどく疑問に思いました。


 


ニャガタ@全てが(ランク)Fになる

“ニャガタの人生ワースト10に入るであろう事件が起きた日” への1件の返信

  1. なんか「タイヤっぽい脚がほんとに『脚』と言えるかどうかを審査する」という側面もあったみたいだね。
    そりゃはえーわな。
    特に燐とか燐とか燐とか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です