戦国武将(A班)
製作者
ソフト担当: |
堀内 義雅 |
ハード担当: |
河野 達夫 |
戦国武将の動作はスタート後にアーム(?)を開くことによって自由ボー ル(5点)を得点した後、アーム及び本体に付いている計5つのファンで風を起 こしてボール奥に送る。ここまでは、去年出場の五光と同じだが、今回は改良を 加え、横方向にもボールを送ることが可能となり、単独で得点できるようになっ た。また、大会前日にスタートゾーンに入り込んだボールを外に送り出すための 子機(?)を作成。これでさらに得点力がup?ちなみに使用したファンはなん と合計13個である。
本番の様子
◇1次予選 競技点11点 合計11点 3位 2次予選進出
自由ボールは問題なく得点。その後もマシンはほぼ問題なく動作するも、空調 の影響(?)であまり得点できなかった。
◇2次予選 競技点27点 審査点33.25点 合計60.25点 3位 決勝進出
1次予選の時と競技台が変わった影響?、それとも空調が変わった影響?、と もかく予想外に高得点だった。子機のおかげで黄色のボールがたまたま黄色の得 点エリアに2つ入ったのも大きかった。試走回数が絶対的に不足している(結局 一回もしていない)状況下ではなかなかの結果と言えるだろう。
◇決勝 競技点26点 審査点28.50点 合計54.50点 3位
動作そのものは全く問題なし。2次予選の時と同じ競技台で行ったので、点数 はほとんど変わらなかった。審査点がやや低くなった事が残念である。2分半( 試合時間は10分)で26点とったことをもう少し高く評価して欲しかった。あ まりにも動作が簡単すぎて逆に印象が悪かったのかもしれない。
親機: たくさんついているアームでボールを端に送る。その後アーム を展開し、端のボールをゴールゾーンに送り出す。
子機(?): 親機だけではボールがゴールに入らず、スタートゾーン に入ってしまう為、急遽前日に作られた。当日は大活躍であった。
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