マイクロクリッパーという競技は、ランダムな迷路の中にある缶を発見してひっくり返した缶の個数を競う競技である
マイクロクリッパー競技説明
マイクロクリッパーという競技は、ランダムな迷路の中にある缶を発見してひっくり返した缶の個数を競う競技である。操作者はスタート時におけるスイッチのみロボットに触れることが許されている。それ以降の迷路の探索や缶の発見等はすべてロボット自身が判断する。迷路は1区画18cm×18cmの単位区画から構成され、全体の大きさは16cm×16cmである。また区画の壁は5cmである。迷路の形や缶の位置などは大会直前まで公開されない。時間は10分間で5回のリトライができる。5回目の走行終了時に缶が逆さまになっている個数が記録となる。 (2003 大会迷路図) |
2003/12/19
BLUEアーム担当 原田直一